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英語学習者が陥りがちな罠の一つに単語一つ一つを追いかけるという罠があります。これはどっちか言うとまじめにコツコツと教材を勉強していく人が陥り勝ちな罠なようです。
具体的に言うとリスニングの際に最初は単語一つずつは聞き取れているのに、そのうち聞いているうちに話者が何を言いたいのかが分からなくなってくる。一つ聞き取れない単語があるとそれが気になってその後の部分が聞き取れなくなってしまうという症状です。
US President George W. Bush announced his courageous space development program including the project to send astronauts back to the moon as the main plan.
という文があるとします。単語一つ一つを追いかけるとどういうことになるかというと、US、President、George、W. Bush、announced…というように一つ一つ区切って単語を確認するように聞いてしまうのです。で最後まで聞いてみると、"単語は全部聞き取れたけどどういう内容だったっけ?"ということになってしまいます。
もちろんそんな聞き方ではとても疲れますし、意味がつかめません、それにわからない単語に出くわした時点で思考が停止してしまいます。
このようなアプローチはディクテーションなどの詳細部にこだわったリスニング訓練には有効です。しかし、試験や会話など話者が何を言っているかを理解することが目的な場合はこのアプローチは有効とはいえません。
極端な話、単語の半分ぐらいが聞き取れなくても意味がわかればいいのです。実際すべての単語を聞き取った上で意味が分かるようになるには相当なレベルのリスニング力が必要です。最低TOEIC900レベルは必要だと思われます。
ですので、ディクテーションなどの詳細部にこだわったリスニング訓練の場合は除いて、リスニングの際は意味がわかるように聞き取るようなアプローチが必要です。ポイントとしては
1、分からない単語があっても止まらないで聞き続ける
2、主語や目的語、否定、肯定など重要なポイント、話者が強調して発音するところなどを聞く
3、文脈をしっかりつかむ努力をする
4、そして何よりもリスニング訓練を繰り返す
コツとしては単語を一つ一つ捕まえようとするのではなく、文全体を受け止めるように聞くことです。
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