英会話

英会話 TOEIC 英検
英会話
英語が大嫌いだった私が1年でTOEIC900を達成した(現在は990(満点)、英検1級)英語学習法、TOEIC・英検攻略、英会話スクール利用法、海外ドラマ情報をお届けします。
PRページ↓

英文法解説
英語勉強法
英語やり直し
英語リーディング
英単語
TOEIC 英検 英語学習
TOIEC
トーイック
TOEIC
英会話スクール
英単語
英字新聞 英語ニュース
TOEICコラム
  • お便り・ご質問
  • 英検準1級の英単語+受験英語との比較

    英検準1級の英単語+受験英語との比較 from ランダウさん

    「はじめましてケンさん!

    ランダウというものです。
    最近、このHPを見つけました大変参考になります!
    私は現在31歳の会社員で3年前からNOVAに通い始め現在レベル4 (英検2級、TOEICは1年前に受けましたが550点) 高校時代からずっと英語が駄目で大学入試は他の教科で何とか受験を乗り切った理系人間です。 でも実は高校時代はほとんど英語の勉強ばかりしていました。でも良くて偏差値は50ぐらいでした。 

    (ケンさんのHPにも書いてあったのでビックリしたのですが、僕は高校時代英語の勉強は只管単語を何時間もノートに書きまくっていました。 書いていても全然頭に入っていないのが自分でも感じていましたが、書くことが英語の勉強の基本だと思ってました。ノバに通ってからは、単語を実際に使って話すことCDを何回も聞くことで確かに単語を高校時代よりも覚えられると感じてました。高校時代は目と手だけで英語の勉強をしていました。耳と口は全く使っていなかったのが良くなかったのだと思います。)

    社会人になってから会話だけでもできれば英語トラウマを克服できるかもと思ってNOVAに通い始めました。
    当然7CからのスタートでとにかくNOVAに通いました。
    昔の自分に戻るのが怖いので、ほぼ毎日中毒のように通ってます。

    レベル6の頃からボキャブラリーを増やさないと駄目だと思うようになり「DUOセレクトのディクテーションをやり去年英検2級を取りました。 まだ恐怖心がありますが、最近やっと英語が楽しくなり始めました。 今度、英検準1級を受ける予定ですがDUO3.0を何回もやったので準1級の問題も解けると思いましたが、準1級の問題はDUO3.0では太刀打ちできません(見出しの例文だけでは)。 自分の語彙の少なさを痛感している日々です。
    準1級に受かるまでには、まだ時間がかかりそうです。

    そこでケンさんにお聞きしたいのですが、準1級に受かるためにはDUO 以上の語彙力が必要と思われますが、何かお薦めの方法ありますか?只管多読するのか、別の良い単語集とかありますか? ケンさんがどう語彙を増やしましたか?

    あと昔から疑問に思っているのですが、「英検準1級と東大、早稲田、東工大のような難関大学の英語の問題とどちらがむずかしいでしょか?」「高校時代に使っていてお勧めの英語の参考書(主に英文解釈関連)があったら教えてください」社会人になって大学受験の英語に拘るのは可笑しいかも知れませんが、私は高校時代の英語劣等感がすごくて本屋に行ってもいつもTOEICのコーナーよりも如何しても高校の英語の参考書のコーナーに目が行ってしまいます。 本屋で高校参考書のコーナーで立ち読みするのは恥ずかしいですけど(笑) 最近は、受験英語を極めてから(本当の意味でのトラウマ克服)、TOEIC等の英語の勉強をしようと思うようになりました。

    長い文章になってすみません。
    どうぞアドバイスよろしくお願いします!」


    ランダウさん、お便りありがとうございます。

    NOVAを7Cから始めてレベル4とはすばらしいですね。大変ご努力なさったんだと思います。

    私が書きまくらないほうが単語覚えられるというのを発見したのはほんと偶然なんです。HP読んでくださったのでご存知だと思いますが、私もほんとに英語が苦手で嫌いでした。中でも特に"単語を覚える"という作業が嫌いでした。

    中学の教師、高校1年のときの教師には書きまくりを命じられ、嫌々ながらやってました。そこで入試に向けて自分で単語を覚えなければならないという状態になって、自分なりにどうしたら覚えやすいか考えてみました。

    私は嫌いなことをやるのはほんとに嫌いというわがままな性格のため書きまくりだけはやめようと思ってました。そこで" 赤ちゃんがどうやって単語を学習していくか"を考えてみたところ書きまくったりして"覚えよう"と入れ込むのではなくなく、毎日数多く触れれば自然に覚えてしまうという結論に至ったのです。

    その後、1日50以上の、最終的には1日約300の単語を"見る"、" 聞く"という作業を繰り返していたところいつの間にか覚えている状態に気づきました。それを"単語が覚えられない"と悩んでいる友人にもアドバイスしたところ、友人も一気に単語が覚えられるようになったので、これはいいと思うようになったのです。今考えてみれば周りの英語のできる友人で"書きまくり" をやっている人は一人もいませんでした。

    準1級はDUO3.0ではきついというご質問は以前も受けたことがあります。

    私は高校時代に使用した英単語2001(河合出版)とDUO3.0以外に本格的に単語帳を使用したことがないんです。DUO3.0を終えた後は英単語の学習は日々読むニュース記事やNOVAのテキストで覚えていました。

    ですから"これがいい!"とお勧めできる単語帳はないんです。頼りにならない返答で申し訳ありません。ただし、これはいいんじゃないかと思う単語帳はあります。

    1、速読速聴・英単語 Advanced 1000
    2、英検Pass単熟語 準1級

    の2冊です。1はDUOを強力にしたような本です。例文から英単語が勉強でき、音声もついています。2は英検を受かるためだけにならオススメできそうな単語帳です。実際私もこの本(1級用)を使ってそれなりの効果を上げました。

    1流大学の受験英語と英検準1級の比較ですが、私は理系の学科しか受けたことがありませんし、別物のテストなのでなんともいえませんが、早稲田、慶応ならほとんど同じ、もしくは準1級のほうが簡単なのではないでしょうか?まぁ準1級を受けたのは受験が終わってから1年半ぐらいたってからなんで、あってるかわかりませんが。

    あと高校時代の参考書で普通の英語学習にも使えそうだと思うのは"頻出英文法・語法問題1000 大学受験スーパーゼミ"と"全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付"ですね。両方とも桐原書店の出版です。

    2つとも一応問題集ですが、解説が非常に充実しているので参考書としても使えると思います。

    では、お互いに英語学習頑張りましょう!

    みんなの英会話奮闘記
    英語勉強法
    私発行の無料メルマガ
    と無料特別レポート
    英語苦手でも1年でTOEIC900!
    半年で2000語を苦労なく覚える!
    中学時代の通信簿が2だったのにもかかわらず、1年でTOEIC900を達成したときに編み出した英単語の覚え方に関する特別無料レポート、

    「必須英単語2000語を
    半年で苦労なく覚える方法」

    を、合計15万人が読者登録中で、メルマガ大賞2004、2005にノミネートされた、私が発行する大人気無料メルマガとともにお届けしております!

    無料メルマガでは、

    「中学・高校では教えてくれない
    海外ドラマで使われる英会話表現」

    「TOEIC990(満点)、英検1級の私の
    英語学習法、英語学習のコツ」

    をお送りいたします。

    メルマガはいつでも配信停止可能ですので、ぜひお試しくださいませ。
    無料特別レポート入手、無料メルマガ読者登録は↓のメールアドレス(携帯アドレス不可)を入れて、送信ボタンを押すだけ。


  • TOEFL対策、攻略法
  • TOEIC、英検、TOEFLの参考書・教材
  • TOEIC対策、攻略法
  • お便り・ご質問
  • その他
  • アルクの英語教材
  • コラム・雑記帳
  • ジョーイエピソードガイド シーズン1
  • フレンズスクリプト 第10シーズン
  • フレンズスクリプト 第1シーズン
  • フレンズスクリプト 第2シーズン
  • フレンズスクリプト 第3シーズン
  • フレンズスクリプト 第4シーズン
  • フレンズスクリプト 第5シーズン
  • フレンズスクリプト 第6シーズン
  • フレンズスクリプト 第7シーズン
  • フレンズスクリプト 第8シーズン
  • フレンズスクリプト 第9シーズン
  • リスニング勉強法
  • リンク
  • リーディング勉強法
  • 海外ドラマ
  • 海外ドラマ・映画で英語学習
  • 英会話勉強法
  • 英会話教材
  • 英単語の覚え方
  • 英文法勉強法
  • 英文法参考書・教材
  • 英検対策、攻略法
  • 英語の勉強を始める前に
  • 英語リスニング教材
  • 英語力向上メルマガ The English Times
  • 英語参考書・教材 英単語・英熟語
  • 英語教材、参考書 (その他)
  • 1年でTOEIC900! 英語・英会話 ENJOY 大事典
  • Copyright (C) 2001-09 Vandelay ePublishing. All Rights Reserved. Since 2001/06/26