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準1級と1級以外は語彙、リスニング、英文法などの通常の英語勉強で対応できますが、準1級と1級は特別な対策が必要かと思われます。
こちらのコーナーでは1級の対策を紹介いたします。まずは問題の構成の紹介から。
記述問題 | |||
第1問: | 短文の語句 | (空所補充) | 25問×1点 |
第2問: | 長文の語句 | (空所補充) | 6問×1点 |
第3問: | 長文の内容 | (一致選択) | 10問×2点 |
第4問: | 英作文 | (記述) | 28点 |
リスニング | |||
Part1: | 会話の内容 | (一致選択) | 12問×1点 |
Part2: | 文の内容 | (一致選択) | 12問×1点 |
Part3: | Real-life形式の内容 | (一致選択) | 5問×2点 |
Part4: | インタビューの内容 | (一致選択) | 2問×2点 |
113点 |
2004年度の第1回から試験方式が改定になり、新形式になりました。英作文の形式が変わり、さらに配点が増え、リスニング問題が増え、長文問題が減りました。
私は新形式になってから受験したことがないので新しい英作文の難易度がどれほどのものか分かりませんが、新形式になっても語彙問題がポイントになるのは変わらないでしょう。
実際に過去問を見てみれば分かりますが、英検1級の語彙問題は異常なほど難しいのです。4つある選択肢の単語がすべて知らない単語なんていうのはしょっちゅうです。
何しろケンブリッジ大学卒業(文学系専攻)のイギリス人が知らない単語があるんですから。ですので、語彙問題でなんとかできるだけ多くとることはもちろん、他の問題で取りこぼさないようにしないと合格できません。
準1級の場合は語彙問題がそんなにしかできなくても他でちゃんと点を取れば合格が可能です。しかし1級ではそれはかなり難しいです。たとえ語彙問題で半分ぐらい取ったとしても残りの問題は82%以上とらないと合格できません(2004年度第1回の合格点82で計算した場合)。
語彙問題で半分取ることもかなり難しいですし、残りの問題も簡単ではありませんのでやはり8割以上というのは厳しくなります。
戦略としては語彙で15/25点以上取り、他の部分で8割を目指すという形になるでしょう。
では対策はどうするかというと、2つ方法があると思います。
1、英検Pass単などの英検用の単語帳を使う。
2、TIMEなどの難しい単語を使う英語雑誌を使って地道に語彙力を増やす。
準1級と同様に長期的な視点に立てば2のほうが優れています。ただし、この方法だとものすごく時間がかかると考えられます。実際に試したことはありませんが、最低3年はかかると思います。
実際、英検1級レベルの語彙力が必要になることはほとんどありません。私は実際に英検1級を合格し、通訳学校にも通い、英字新聞も読みますが、英検1級の単語が役に立ったことはほとんどありません。
TIMEなどの難しい単語を使った英語雑誌を辞書なしで読みたいと思っている人か英語のプロを目指す人以外の人には必要ない気がします。ですので、ほとんどの人にとって英検1級レベルの語彙力が必要になるのは英検を受けるときだけだと考えられます。したがってやはり1をオススメします。
暗記が嫌いな人にとってはかなりつらい作業となりますが、音読、同時音読などを駆使してなんとか叩き込みましょう。(音読、同時音読については自宅でもできる英会話勉強を参照)
ちなみに英検Pass単に載っている単語もそれなりに難しいですが、英検1級本番の単語のほうがずっと難しいのでご注意ください。
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