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このコーナーでは準1級、1級を中心に2次試験対策を紹介いたします。まずは英検側の公式の説明から。
3級:「英文+イラスト」の音読と英語による質問応答(約5分間)。日常会話の後、30語程度の文章とイラストの描かれた「問題カード」を20秒間黙読し、音読する。その後、面接委員からの5つの質問に英語で答える。
準2級:「英文+イラスト」の音読と英語による質問応答(約6分間)。日常会話の後、50語程度の文章とイラストの描かれた「問題カード」を20秒間黙読し、音読する。その後、面接委員からの5つの質問に英語で答える。
2級:「英文+イラスト」の音読と英語による質問応答(約7分間)。日常会話の後、60語程度の文章とイラストの描かれた「問題カード」を20秒間黙読し、音読する。その後、面接委員からの4つの質問に英語で答える。
準1級:与えられた絵についてのナレーションと英語による質問応答(約8分間)。日常会話の後、4コマの絵と指示文が与えられ、1分間の考慮時間の後、2分以内で絵の説明を英語で行う。その後、面接委員からの4つの質問に英語で答える。
1級:与えられたトピックについてのスピーチと質問応答(約10分間)。面接委員は日本人と外国人各1名。日常会話の後、5つのトピックスから1つを選び、1分間の考慮時間の後、2分間のスピーチを行い、面接委員からの質問に英語で答える。
2級、準2級、3級は実際に受けたことはないのですが、2次試験に共通して言えるのは、英語での他人の会話に慣れておく必要があるということです。別にペラペラとしゃべれる必要はありませんから、質問を聞き取り、それに答えるというプロセスを練習しておくとよいでしょう。
2級、準2級、3級は音読する場面がありますから、質問に答える練習の意味でも音読を大量にやっておくとよいと思われます。質問を聞いて、それに答えるという練習は周りに多少でも英語が分かる人がいたら練習に付き合ってもらうといいかもしれません。
英検の2次試験でポイントとなるのはリラックスして受けることです。英検は1度1次試験に合格すれば、その回から1年間1次試験が免除になり、いきなり2次試験を受けることができるのです。
1年間に英検は3回ありますから、最大で3回チャンスがあるわけです。一番難しい1級でも2次試験の合格率は50パーセントを超えます。その試験を3回も受けられるわけです。ですから今回落ちてもいつかは受かる可能性が高いのですから、慌てる必要はまったくありません。リラックスして受けましょう。
準1級と1級は受験経験がありますので、詳しく書いておきます。
まず準1級についてですが、4コマ漫画を渡され、それについて英語で具体的に説明します。その後その4コマ漫画の内容に関する質問に答えます。2級、準2級、3級と同様、質問を聞き取り、それに答えると言う練習はもちろんですが、さらに絵を見てその状況を英語で具体的に説明する練習をしておきましょう。
また2分以内に収めないといけないので時間内に収める練習もしっかりしておきましょう。ある程度の流暢さも必要だと思われます。時間切れになった場合はどうなるのかは知りませんが、途中で中断されるのか、それとも続けさせてくれるのかも知りませんが、大幅に時間オーバーするとあまりいい印象は与えないと思います。
逆にあまりに早く終わるのも問題かもしれません。でもちゃんと説明した上で早く終わるのなら問題ないようです。現に私の場合もけっこう早く終わったようですけど、ほぼ満点で合格できました。
1級についてですが、これはけっこう大変です。トピックが5つ書かれたカードを渡され、その中から1つを選び、そのトピックについて2分間の英語のスピーチをします。スピーチをすること自体はそんなに大変じゃないのですが、何しろ準備時間がほとんどないのです。こちらに与えられるのはたったの1分間です。しかもその1分の間に5つのトピックを読み、選び、さらに準備をしなければなりません。ですのでほとんど準備時間は0と言ってもいいでしょう。
2分間もスピーチするわけですから、ある程度自分が詳しいトピックじゃないと厳しいでしょう。5つの中に何か自分が詳しいものが入っているかという要素もありますので運も重要になります。運はこちらではコントロールできませんので、こちらができる対策としてはやはり社会問題などの知識をある程度入れておくことでしょう。基本的には新聞やニュースを見ていればいいでしょう。Japan Timesなどの日本のニュースを英語で扱っているニュースなんかはうってつけでしょう。
すべてが時事問題や社会問題とは限りませんが、かなり頻度は高いように思います。私の場合は学力低下問題があったのでそれを選びました。後は詳しくは過去問をごらんになってください。
次にできることは過去問で実際に練習することでしょう。いきなりしゃべるのが難しい場合はまずは書いて練習するといいでしょう。英作文の練習にもなりますしね。
実際にしゃべる練習のときは、こちらもやはり準1級と同様、2分間の制限時間を意識したほうがいいでしょう。
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