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英検の最大の特徴である級。どの級がどのくらいのレベルなのかを紹介します。
5級 [全体合格率83.0%]
レベル:中学初級程度
約600語レベル
程度:初歩的な英語を理解し、簡単な英語を聞くこと、話すことができる。
4級 [全体合格率67.9%]
レベル:中学中級程度
約1,300語レベル
程度:基礎的な英語を理解し、平易な英語を聞くこと、話すことができる。
3級 [1次合格率57.4%、2次合格率91.3%、全体合格率49.6%]
レベル:中学卒業程度
約2,100語レベル
程度:基本的な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
準2級 [1次合格率40.6%、2次合格率82.9%、全体合格率33.8%]
レベル:高校中級程度
約3,600語レベル
程度:日常生活に必要な平易な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
2級 [1次合格率24.5%、2次合格率74.7%、全体合格率19.4%]
レベル:高校卒業程度
約5,100語レベル
程度:日常生活や職場に必要な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
準1級 [1次合格率13.6%、2次合格率76.7%、全体合格率10.9%]
レベル:大学中級程度
約7,500語レベル
程度:日常生活や社会生活に必要な英語を理解し、特に口頭で表現できる。
1級 [1次合格率12.2%、2次合格率55.8%、全体合格率8.3%]
レベル:大学上級程度
約10,000語~15,000語レベル
程度:広く社会生活に必要な英語を十分に理解し、自分の意思を表現できる。
公開されたデータによるとこのようになっています。(※:全体合格率は対志願者合格率。データは2003年度のものです。回によって多少変動しますが、大きな差はないようです。)
ところで、英検に詳しい方はこの"レベル"というものを見て違和感を感じるのではないでしょうか? 基本的に2級か準2級ぐらいまでは分かるのですが、準1級と1級の"レベル"には違和感を感じざるをえません。2級にしても多少"高校卒業"よりは高い気がします。(5100語というと一般的には早稲田や慶応の入試に通るレベルと言われています。)
英語が好きで勉強する人か英語の専攻の人ではない限り、大学に行って英語力が向上することはほとんどありませんので、準1級の大学中級、1級の大学上級という表示もかなり無理があります。
英検側が意図しているのか分かりませんが、準1級と1級は英語を専攻している大学生の中級、上級と解釈したほうがいいでしょう。
社会人の方はどの級を受けたらいいのか判断するのが難しいところです。とりあえず最初はダブル受験をオススメします。ダブル受験とは隣り合った級を2つ同じ日に受けることです。(例:2級と準1級)
私は高校2年まで英語が大嫌いで、英検なんかまったく受けるつもりがなかったので、英検デビューはかなり遅く、準1級と1級しか受けたことがありませんが、最初は準2級か2級か準1級ということになると思います。1級は本当に難しいので他の級を受けた後にしたほうがいいと思います。
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