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英単語は英語学習者が最も悩む点です。かなり前の話ですが、私のホームページで、"英語学習で一番大変な点は?"とアンケートをとったところ、1位だったのが英単語でした。
学校で習う英単語の覚え方といえば? そう、"書きまくり"ですよね。"書きまくって覚える"方法というのは日本の英語教育の伝統的な方法で昔から使われてきた方法です。そのため多くの方がこの方法で覚えようとします。
しかし私はこの方法は有効だと思いません。手が痛くなるし、時間はかかるし、辛いばかりで効果があまりないと思いませんか?
まず効果があまりない理由の一つとして"書きまくりマシーンになってしまう"ことが挙げられます。例えば1単語につき10個書くとしましょう。ここで覚えようとする単語はacknowledgeだとしましょう。意味は"認める"ですね。
acknowledge acknowledge acknowledge acknowledge…
と書いていきます。最初の3個ぐらいは特に問題ないでしょう。"acknowledgeは認めるという意味の単語だ"と意識を持って書いていることでしょう。
しかし最後の7, 8個目になってくるとどうでしょうか? 自分の精神状態をよく観察してみてください。手だけ動いていて、頭はボーっとしちゃってませんか? これが"書きまくりマシーンになってしまう"現象です。
そのほかにも欠点はあります。それは時間がかかりすぎることです。どれだけ時間がかかるかはあなたが十分というほど経験しているはずです。このような方法では1日にできる単語は10個、せいぜい20個か30個ぐらいではないでしょうか?
標準的な単語帳は1冊に2000語ほど収録されています。1日10個ではたとえ毎日やったとしても200日、半年以上もかかるのです。2日に1日の割合なら400日、1年以上かかるのです。1年以上も前にやった単語なんか覚えてますか? 覚えた当日でさえ忘れるのに1年以上前の単語なんか覚えてるわけありませんよね。
しかもそれを毎日できるでしょうか? できる人はそれはそれで素晴らしいと思います。しかし私には毎日これを続ける自信はありません。多くの人も続けられた経験はほとんどないはずです。
それに書きまくるということは机がなければできません。ながら勉強のススメでも紹介したようになにも勉強の時間は机に向かっているときだけとは限りません。机がなければできないという時点で優れた勉強法とは言えないのです。
学校で教わる伝統的な勉強法であるため、"正しい勉強法だ"と信じている方が多いのですが、"どうしてもスペルを100%完璧にしたい"場合以外は有効な方法とは言えません。
現に私は一単語も書きませんでしたが、2000語収録の英単語帳を6ヶ月ほどでほぼ完璧に覚えることができました。
冷静に考えてみれば、私たちが日本語を勉強したときも単語を書きまくって覚えるなんてことはしなかったはずです。書きまくったのは漢字を覚える(英単語で言えばスペルを覚えるのに相当)ときだけのはずです。実は我々は潜在意識では"書きまくりは有効な方法ではない"と分かっていたわけです。
みんなの英会話奮闘記
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