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まぐまぐメルマガ大賞2004ノミネート作品 The English Times
第203号 2005/10/03 (月) 発行 発行部数 9,377
発行者:Ken Adams <
http://www.thebelltree.com/ >
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こんにちは。発行者のKen Adamsです。
The English Timesをご読者登録いただきありがとうございます。
(Ken Adamsって誰?→<
http://ace.moo.jp/archives/2005/05/post.html >)
「どうしても英単語が覚えられないんですが、どうしたらいいですか?」
この質問は、私が受ける質問の中で最も頻度が高い質問です。
私もそうですが、英単語を覚えるのは誰でも苦労するものです。
誰にだってなかなか覚えられない単語、苦手な単語はあります。
それを覚えるのにオススメなのが語呂合わせ。
私もお世話になっております。
語呂合わせというと邪道なイメージを持つ人が多いのですが、
私もオススメですし、科学的にも有効だという裏付けがあるんですよ。
しかし、どの語呂が合うかは人によって違います。
例えば私は芸能ネタに疎いので、芸能ネタの語呂は私には合いません。
自分に合う語呂は自分で作っちゃえばいいんです。
誰でも簡単に語呂を作る方法は?
詳しくは↓をご覧ください。
<
http://www.thebelltree.com/7_500.html >
では、今日も海外ドラマ、フレンズから生きた英会話表現を紹介いたします!
フレンズって何? という方は↓をご覧ください。
<
http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html >
今回は第2シーズンのエピソード21から。
ロスとチャンドラーはセントラルパーク(喫茶店)でガラの悪い男2人に会って
しまい、チャンドラーの帽子を取られる。
後日、ロスとチャンドラーは再び、2人でセントラルパークに行き、くだらない
話をしている。
するとこの前会った、ガラの悪い男2人が入ってくる。
男2人は今入って来たばかりなのに"そこは俺らの席だ"と言う。
あまりに男2人がしつこいので、
ロスはついに怒ったのか、"もう限界だ"と言う。
前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
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http://ace.moo.jp/archives/2005/09/20220050930.html >
■スクリプト
※:ガンターはセントラルパークの店長です。
ロス: Gunther, these guys are trying to take our seat.
ガンター: Fellas, these guys were here first.
男1: Oh, sorry, I didn't realize.
男2: Sorry.
ガンター: There you go.
ロス: Thank you Gunther. (to the guys) We didn't want to have to go
and do that.
男2: He told on us?
男1: You told on us?
Thinking Time ちょっと意味を考えてみてください。
英会話スクール行けば英会話ができるようになる?
そんな甘くはないです。
ちゃんとした知識がないとレッスン料の無駄になってしまいます。
中学、高校で習った英語の勉強法よりも、
何百倍も効果的な英語学習法があるんです。
努力は必要です! でも、効率よく努力したほうが楽しいですよ。
5万円は節約できる上手な英会話スクール利用法は?
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http://www.legit8.com/ >
■日本語訳
ロス:ガンター、この人たち僕らの席取ろうとするんだ!
ガンター:すいませんが、こちらの方々が先です。
男1:お、失礼。気づかなかったよ。
男2:失礼。
ガンター:どうぞ。
ロス:ありがとう、ガンター。(男2人に)こんなことはしたくなかったんだ。
男2:こいつちくった?
男1:おめぇ、ちくりやがったな。
■英会話表現解説
・fella by ガンター
男の人に対する呼びかけです。けっこうカジュアルな感じです。
デパートなどで丁寧に"お客様"というときはsirを使います。
・tell on by 男1と2
"ちくる"という意味の表現です。
生徒が他の生徒がした悪いことを教師に報告するってやつです。
本来は大人はそんなに使わない表現なのですが、
男2人はまるでいじめっ子のようだし、
ロスはまるでいじめられっ子みたいにガンターに助けを求めるので、
この場面でこの表現はぴったりです。
■(更新情報)語呂合わせは有効です!
語呂合わせはどうしても覚えられない単語、
苦手な単語を覚えてしまうのに有効です。
「でも語呂っていうと邪道なイメージがあるんだけど‥」
いえいえ、そんなことないんですよ。
私もオススメですし、科学的にも有効だという裏付けがあるんですよ。
詳しくは↓からご覧ください。
<
http://ace.moo.jp/archives/2005/10/post_237.html >
■今号のおすすめメルマガ
今日ご紹介するメルマガ
『もう一度始めよう!1日5分からの英会話』
はとても参考になります。
「どこで覚えたの?」ネイティブも思わず驚く、
本場の日常会話表現を毎日音声付で紹介してくれます。
でも、出てくる単語は中学・高校レベルの簡単なモノばかり、
実は英語って簡単なんだなと実感させてくれます。
実践的な英語を学びたい人には必見です!!
読者登録はこちらから →
http://www.mag2.com/m/0000103697.htm私も読者登録しているメルマガです。
個人的には金曜日に届く、英語学習コラムがお気に入りです。
いつも元気をもらっています。 (Ken Adams)
■編集後記
先週のことですが、大阪に言って来ました。
「阪神の優勝を見に行ったの?」
って言われそうですが、全然阪神とは関係ありません(笑)。
目的は英語メルマガ発行者交流会です。
今月上旬にも新宿で第1弾があったのですが、
第2弾は大阪で開催ということで、横浜から行ってきました!
実は大阪に行くのは人生で初めて。
ちょっと緊張気味でしたが、大阪はほんまにええとこでした(笑)。
交流会では15人ほどの英語メルマガ発行者が集まって、
世間話やら、メルマガ発行の上での苦労話などのお話をしました。
新宿でもそうでしたが、
大阪でもいろんな発行者の方とお話しさせていただいて、いろいろとためになり
ました。
こういう横のつながりは大事にしたいですね。
主催者の西沢さん、かおるんさんをはじめ、
出席者の皆さんありがとうござました。
西沢さんのメルマガ↓
<
http://www.mag2.com/m/0000139062.html >
かおるんさんのメルマガ↓
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http://www.mag2.com/m/0000132221.html >
このメルマガ、The English Timesをどんどん友人、知人、同僚、家族に紹介し
てください!
メルマガ読者の仲間を増やして行きましょう。
このまま友人、知人、同僚、家族の方に転送してしまってもかまいません。
読者登録したい方には"読者登録は↓からできるよ"と教えてあげてください
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http://www.mag2.com/m/0000094089.html >
■今回紹介したエピソードは↓のDVDに収録されています!
コレクターズセット
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DVDセット
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コレクターズとDVDセットの違いは? ↓
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http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html#3 >
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