今日は２回目の通訳学校。この前は英→日クラスだったので今日は日英クラス。中学、高校と英語から日本語という訳はかなりやらされたが、日本語から英語というのはほとんどやったことがない。なのでやはりまだ慣れない感じがある。

日英と英日では講師が違う。英日の先生は家庭的なほのぼのした感じの方。逆に今日の日英の先生はきびきびしてテンポのいい感じ。２人ともいい感じの先生でひとまず安心。ちなみに2人とも現在バリバリ活躍しているプロの通訳の方です。

まぁ通訳学校はよかったのだが、大学がありえなかった。大学というのは気ままなもので（というか気ままな教授が多くて）、当日になって突然休講なんてものはよくあることである。これはこれで許しがたいが、まだ"ありえる"範囲とボクは認識している。確かにわざわざ来て授業がないというのはムカツクが、大きな被害はない。

しかし今日はさらに許しがたいことが起きた。"休講の突然キャンセル"である。しかも"突然の休講"と同時に起きたからたまったものではない。

１、金曜日には3コマと4コマに授業がある。

２、15日の火曜日に掲示板を見た。すると4コマは休講とのお知らせが。

３、なので当然今日は3コマに間に合うように登校した。

４、友人から3コマが突然休講になったことを告げられる。（ちなみにこの友人も被害者）

５、その友人とほか数人と"今日は3コマ、4コマともに休講"になったことを確認した。

６、ボクは帰ろうと校舎を出る。3コマの休講のお知らせはまだ見ていないので自ら確認するため掲示板を見た。すると確かに3コマは休講になっていた。（これがいわゆる突然休講）

７、まだ休講を知らない友人にメールで情報を流す。んで帰る。

８、家に着くとほぼちょうど4コマ開始の時間。すると突然友人からメール。なんと4コマの休講がキャンセルになったらしい。

９、一応、代理で名前を書いてもらう。その後その友人が掲示を確認したところ、掲示が変更になっており、"4コマあり"の掲示が…。

ちなみに4コマの休講キャンセルの情報をくれた友人は信頼できる友人なので4コマ休講キャンセルは事実であろう。

ということで、"突然休講"と"休講突然キャンセル"という許しがたい行為を同時に体験。まぁ代理で名前書いてもらったから被害はなかったけど…。

この時代、そういう情報は学校側がメールなりホームページなりで通知するんじゃないの？と思う人もいるかもしれない。でも一応"理系では日本一"ということになっている東工大は、税金で新しいビルを建てるのに忙しいらしく、そういうサービスはまったく行っていない。もうこういうのが当たり前になっている学校もあるのに…。

何か愚痴の日記ですいません。