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今日はInternational Herald Tribune(IHT)をたっぷり読めた。
フセインはしっかりつかまったで、次はオサマビンラディンだ! と意気込んでいるアメリカだが、それはなかなか難しいそうだ。
身内しか味方がいないフセインと違い、ビンラディンはイスラム教徒やマイノリティの部族からの支持者が多く、なかなか情報が手に入らないようだ。
また比較的都市部にいたフセインと異なり、ビンラディンの生息地はアフガニスタンやパキスタンの山村部と見られている。そのため捜索が極めて困難で、さらに重要な役割を果たすべきパキスタンが協力してるのかしてないのが微妙であることなどもその捜索を難しくしている。
そういえば、思ったのだが、IHTの記事に出てくるテロ組織などの専門家というのはいったいどういう人なんだろう? そんだけ知識があるんだったら、さっさと捕まえてくれと思うのはボクだけだろうか?
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