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2005年01月22日
ディープインパクト圧勝
若駒ステークスで注目されていたディープインパクト(牡3)は圧勝。 かなり縦長の展開で、ペースも速く、経験の浅い馬には辛い展開だが、まったく問題なかった。4コーナー回ったときには前と10馬身以上差があったように見えたが、鞍上がちょっと気合をつけただけで残り150mあたりであっさり交わしてしまった。
武騎手がほとんど追っていないのにあっさり5馬身突き放してしまった。
まぁ相手が弱いこともあるが、これほどの走りを見せるのはアグネスタキオン以来か?
今回でハイペースに対応できることは証明できた。あとはスタート(今回も半馬身ぐらい遅れてた)と多頭数になったときの対応、馬込みに入ってしまったときの対応だろう。
そして怪我をしないこと。これが一番大事。アグネスタキオンも怪我で無敗のまま引退してしまった。
タキオンが達成できなかった三冠の望みをたくせる馬が出てきたかな。
投稿者 ヴァンダレイ
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