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まぐまぐメルマガ大賞2004ノミネート作品 The English Times
第222号 2005/11/16 (水) 発行 発行部数 13,600
発行者:Ken Adams <
http://www.thebelltree.com/ >
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こんにちは。発行者のKen Adamsです。
The English Timesをご読者登録いただきありがとうございます。
(Ken Adamsって誰?→<
http://ace.moo.jp/archives/2005/05/post.html >)
私のメルマガの読者の方やホームページの訪問者の方から
「リスニング教材では何がオススメですか?」
というご質問をよくいただくのですが、
私は迷うことなく、「ヒアリングマラソン」と答えています。
残念ながら、魔法のように英語をすぐに聞き取れるようにはなりません。
質のよい音声教材、豊富な量とヒアリングマラソンは正統派のリスニング教材と
して全員にオススメできます。
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公式サイトで体験もできますので、一度試してみてください。
私が実際に使った体験談など、詳しい情報は↓をご覧ください。
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http://www.thebelltree.com/space_alc_hearing.html >
では、今日も海外ドラマ、フレンズから生きた英会話表現を紹介いたします!
フレンズって何? という方は↓をご覧ください。
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http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html >
今回は第2シーズンのエピソード21から。
フィービーは父親(フランク)が自分が生まれる前に失踪し、母親も自分が13歳
のときに自殺してしまったという暗い過去を持つ。
最近、父親の居場所に関する情報を得たので、父親がいると思われる家の前にレ
イチェル、ジョーイと一緒に車で行く。
しかし、家の前まで来たもののその家の飼い犬と思われる凶暴な犬が現れ、車か
ら出ることができずに引き返すことに。
しかし、暗くて見えなかったために、その犬をひいてしまう。
フィービーが動物病院に連れて行ったので、犬は命は助かったものの、
大けがをしてしまう。
以下はフィービーが犬をその家に住んでいるブッフェさんに返しに行く場面。
フィービーはフランク(父親)について聞く。
しかし、フィービーが得た情報はフランク(父親)はこの家からも失踪してし
まったことと、息子にフランクジュニア(父親と同名)がいることだった。
(つまりフランクジュニアはフィービーの腹違いの弟に当たる)
フィービーはがっかりして、立ち去るが、フランクJr.がフィービーを追いかけ
る。
前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
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http://ace.moo.jp/archives/2005/11/22120051114.html >
■スクリプト
フランクJr.: Hey lady. Hey wait up. How do you know my dad?
フィービー: Um well I don't really. Just genetically. He's kinda my
dad too.
フランクJr.: Heavy.
Thinking Time ちょっと意味を考えてみてください。
「1年でTOEIC900を達成しました。」って言うと、
「ほんと?」って聞かれますが、本当です。
中学、高校で習った英語の勉強法よりも、
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そのTOEIC900を1年で達成した秘訣は?
→ <
http://www.legit8.com/ >
■日本語訳
フランクJr.:ちょっと、ちょっと待って。何で父さんのこと知ってんだ?
フィービー:んー、ほんとは知ってるってわけじゃないのよ。ただ遺伝的にね。
実は私の父さんでもあるの。
フランクJr.:そりゃヘビーだね。
■英会話表現解説
・wait up フランク
先に行ってしまう人に"待って!"という時に使う表現です。
人だけでなく、電車やバスを呼び止めるときにも使います。
・don't really フィービー
"そんなに〜ではない"という意味の表現です。
ちなみに、really don'tという逆にした表現もありますが、
意味がまったく違いますので、注意が必要です。
例えば、アメリカ人に
「僕はニューヨークに行ったことあるけど、あんまり好きじゃなかったな。」
という意味で言ったときに、
☆I've been to New York, but I didn't really like it.
と言えば、
「へぇ、そうなの? どこがよくなかったのかな?」
という普通の反応が返ってきますが、
☆I've been to New York, but I really didn't like it.
と言うと、
「おいおい、そこまでけなすことないだろ。」
とびっくりされると思います。
というのは、really didn't likeは
「マジで嫌いだね」
という強い意味だからです。
「そんなに〜ではない」
と全然違う意味ですよね。
・kinda フィービー
何か言いにくいとき、はっきりしないときに"〜みたいな"、"〜っていうか"と言
う意味で使います。
ちなみにkindaはkind ofの略で、カインダと発音します。
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■編集後記
私のもう一つのメルマガ、英語・英会話 ENJOY 大事典の編集後記の続きです。
→<
http://www.thebelltree.com/enjoy.html >
一昨日、メガネを買いに行ったのですが、
アイメトリクスというカスタムメイドのメガネだったため、いろいろと検査しま
した。
店員さんもすごく親切な人だったため、いろいろ目のことを聞いてしまいまし
た。
目が悪い人にはいろいろな原因があります。
その中でも最も一般的なのが、近視と乱視です。
私の場合はその両方を持ってます。
でもその違いがよく分かってる人は少ないのではないでしょうか?
私もよく分かってませんでした(笑)。
簡単に書くと、
近視というのは遠くを見ると全体的にボヤーっと見えてしまうこと、
乱視は特定の方向にぼやけてしまうことです。
どの方向にぼやけるかは人によって違います。
私の場合は縦にぼやけます。
図で書くと、近視は
○ がぼやけて ◎ のように見える。
乱視(横の場合)は
⊂⊃のように伸びてぼやけるようです。
(メルマガだとうまく書けませんが(苦笑))
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