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まぐまぐメルマガ大賞2004ノミネート作品 The English Times
第226号 2005/11/25 (金) 発行 発行部数 13,920
発行者:Ken Adams <
http://www.thebelltree.com/ >
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こんにちは。発行者のKen Adamsです。
The English Timesをご読者登録いただきありがとうございます。
(Ken Adamsって誰?→<
http://ace.moo.jp/archives/2005/05/post.html >)
このメルマガを読んでくださっている方はフレンズファンの方や多少なりともフ
レンズに興味がある方、映画や海外ドラマファンの方が多いと思います。
映画や海外ドラマを見るのに一番一般的な方法はやはりレンタルだと思います。
しかし、フレンズはシーズン1〜10まであり、
それぞれのシーズンが6枚のDVDに分かれています。
(シーズン10を除く)
そのため、順番通りに見るのがけっこう大変です。
シーズン2の5まで見たから次はシーズン2の6を借りたいのに、貸し出し中だった
なんてことがよくあるのです。
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では、今日も海外ドラマ、フレンズから生きた英会話表現を紹介いたします!
フレンズって何? という方は↓をご覧ください。
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今回は第2シーズンのエピソード21から。
フィービーは父親(フランク)が自分が生まれる前に失踪し、母親も自分が13歳
のときに自殺してしまったという暗い過去を持つ。
最近、父親の居場所に関する情報を得たので、父親がいると思われる家の前にレ
イチェル、ジョーイと一緒に車で行く。
しかし、家の前まで来たもののその家の飼い犬と思われる凶暴な犬が現れ、車か
ら出ることができずに引き返すことに。
しかし、暗くて見えなかったために、その犬をひいてしまう。
フィービーが動物病院に連れて行ったので、犬は命は助かったものの、
大けがをしてしまう。
以下はフィービーが犬をその家に住んでいるブッフェさんに返しに行く場面。
フィービーはフランク(父親)について聞く。
しかし、フィービーが得た情報はフランク(父親)はこの家からも失踪してし
まったことと、息子にフランクジュニア(父親と同名)がいることだった。
(つまりフランクジュニアはフィービーの腹違いの弟に当たる)
フィービーはがっかりして、立ち去るが、フランクJr.がフィービーを追いかけ
る。
フランクJr.はなぜ自分の父親を知っているのかと聞く。フィービーは状況を説
明する。フランクJr.は驚いた模様。
フランクJr.は父親が竹馬が好きだった話などをして和やかなムードに。
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前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
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http://ace.moo.jp/archives/2005/11/22520051123.html >
■スクリプト
フランクJr.: Cool, alright. So maybe, ya know, I could give you a call
sometime, we could talk or somethin'.
フィービー: Yeah, that'd be ok.
フランクJr.: Alright.
フィービー: Ok, I'm in the book.
フランクJr.: Ok, yeah.
フィービー: Alright. So um, stilts huh?
フランクJr.: Yeah hey, you know if you want I can take you around back
and show you where he hit his head on the rain gutter.
フィービー: Ok.
Thinking Time ちょっと意味を考えてみてください。
英会話スクールに行かなくても、自分で英会話を勉強する方法はあるんですよ。
現に私は英会話スクールに行っていない時期も英会話を向上させました。
TOEICでも935、英検も1級と試験でもいい結果を出しています。
中学時代の通信簿がずーっと2だった私でも英語が得意になれた秘訣は?
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http://www.legit8.com/ >
■日本語訳
フランクJr.:そうだね。じゃあ、そのうち電話するよ。いろいろ話とかできそう
だね。
フィービー:うん。そうね。
フランクJr.:あぁ。
フィービー:じゃあ、私は電話帳に載ってるから。
フランクJr.:分かった。
フィービー:で、竹馬に乗ってたんだって?
フランクJr.:あぁ。あ、そうだ。もし見たければ、父さんが雨樋(あまどい)に
頭をぶつけた場所に案内するよ。
フィービー:いいわね。
■英会話表現解説
・give you a call フランクJr.
電話するという意味の表現です。
電話するという表現はいろいろとありますが、
call youと並んでよく使われます。
・sometime フランクJr.
sometimesと混同しやすいですが、別の単語で、当然意味も違います。
sometimeは"いつか"、"あるとき"という意味の単語、
sometimesは"ときどき"という意味の単語です。
・or somethin' フランクJr.
まずsomthin'はsomethingの省略形です。
nothingやanything、doing、eatingなどのing系はgを省略することがあります。
or somethingは"〜か何か"という意味の表現で、
言いたい単語がちょっと言いづらいとき、
もしくははっきりと言いたい単語が見つからないとき、
意味をあいまいにしたいときにつかいます。
フランクJr.はtalk or somethingと言っていますが、
恐らく、話をしてもっとフィービーと仲良くなりたいという意味で言っているの
だと思われます。
・I'm in the book フィービー
イエローページなどの電話帳に載っているという意味の表現です。
・rain gutter フランクJr.
"あまどい"という意味の表現です。
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■編集後記
この前、地元で車を運転していたのですが、
すぐ近くにミニパト(ミニパトカー。パトカーの小型版)が走っていました。
パトカーは犯人を追っている場合以外はゆっくり走ります。
でも追い越したくても、捕まる恐れがあるためほとんどの人は追い越そうとしま
せん(笑)。
私もミニパトに合わせてノロノロ走ってました。
しかしそのときは追い越す人が一杯いました。
まずバイクが一気に(多分80キロ出ていたと思います)その横を抜いて行きまし
た。(制限速度は50キロ)
「あーあ、あのバイク、パトカーに気づいてないよ。
捕まっちゃうなぁ。」
と思っていたのですが、パトカーはまったく追う気配がありません(笑)。
それを見た他の車がどんどん抜いて行きました(笑)。
それでもパトカーはまったく追う気配がなく、40キロか50キロぐらいでトロトロ
と走り続けていました。
パトカーを抜いて行った他の車は60キロぐらいなので、
まぁ、捕まえる対象ではないんでしょうが、
あのバイクは明らかに捕まえる対象だった気が‥。
(別に捕まえてくれって言ってるんじゃないですよ。
私は日本のドライバーは遅すぎると思ってますから)
そう言えば、ミニパトがスピード違反を捕まえているのは見たことがありません。
ミニパトはスピード違反を捕まえないことになっているのかもしれませんね。
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