◆--------------------------------------------------------------------◇
まぐまぐメルマガ大賞2004ノミネート作品 The English Times
第228号 2005/11/30 (水) 発行 発行部数 14,120
発行者:Ken Adams <
http://www.thebelltree.com/ >
◇--------------------------------------------------------------------◆
こんにちは。発行者のKen Adamsです。
The English Timesをご読者登録いただきありがとうございます。
(Ken Adamsって誰?→<
http://ace.moo.jp/archives/2005/05/post.html >)
当メルマガをご読者登録いただいている方は英語を勉強している方、
もしくはしたいと思っている方がほとんどだと思います。
英語を使った職業に憧れている方も多いと思います。
英語を使った職業と言えば、翻訳家が思い浮かびますよね。
翻訳家っていうとすごく華やかなイメージがありますが、
ハリーポッターの翻訳者さんのように成功しているのはほんの一握り。
そんな知られざる翻訳の実情、仕事を得て食べて行ける翻訳者になるためのコツ
を現役の翻訳者、ルイさんが解説しています。
ルイさんは私の英語メルマガ発行者仲間で実際にお会いしたことがあります!
とてもしっかりした方で、フリーの翻訳者として活躍されています。
翻訳に興味がある方、ちょっとでもやってみたいと思う方は↓からどうぞ!
→<
http://tinyurl.com/bggaw >
では、今日も海外ドラマ、フレンズから生きた英会話表現を紹介いたします!
フレンズって何? という方は↓をご覧ください。
<
http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html >
今回は第2シーズンのエピソード21から。
チャンドラーとロスはセントラルパーク(喫茶店)で気軽にコーヒーを楽しんで
いたが、ガラの悪い男2人組にいちゃもんをつけられ、二度とセントラルパーク
に来るなと脅される。
そのためチャンドラーとロスはチャンドラーとジョーイのアパートでインスタン
トのカプチーノを飲む。
お湯にカプチーノの粉を入れるが全然混ざる気配がない。
かき混ぜながら飲んでいる2人を見て、バカげてると思ったジョーイは、
「俺も一緒に行ってやるからちゃんとセントラルパークに行こう」
と言う。
しかしロスはそうではなく、ちゃんとロスとチャンドラーの2人で堂々とセント
ラルパークに行き、あの男2人に立ち向かうべきだという。
その通り、2人はセントラルパークに行くが、すごくおどおどしている。
その証拠にガラの悪い男2人が来る前に出なければと、
コーヒーをものすごい勢いで飲み干す。
今回のエピソードが収録されているDVD
→<
http://www.thebelltree.com/friends.html >
1ヶ月無料! 便利なオンラインレンタル
→<
http://www.thebelltree.com/livedoor_dvd.html >
前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
→<
http://ace.moo.jp/archives/2005/11/22720051128.html >
■スクリプト
チャンドラー: You burn your mouth?
ロス: Cannot feel my tounge.
[They leave. As they're walking out, the bullies are walking in.]
チャンドラー: Bullies, big bullies.
Thinking Time ちょっと意味を考えてみてください。
英単語を書きまくったり、カード作ったりといろいろ頑張ったけど、
全然英単語が覚えられない。
そんな方の気持ちよーく分かります。
私も昔はその方法で頑張っても効果が出ませんでしたから。
その方法は非効率的だってことは皆さん実感しているはずです。
実はそんなに苦労しなくても単語を覚えられる方法があるんですよ。
半年以内に英単語帳1冊を苦労なく覚えてしまう方法とは?
→ <
http://www.legit8.com/ >
■日本語訳
チャンドラー:口やけどした?
ロス:舌の感覚がないよ。
(2人は店を出る。しかし店を出ると、ガラの悪い男2人がやってくる)
チャンドラー:あぁ、いじめっ子だ。でっかいいじめっ子だ。
■英会話表現解説
・burn チャンドラー
"燃やす"という意味の単語です。
しかしここは"口を燃やす"という意味ではなく、
ここでは"やけどする"という意味になります。
ちなみに"やけど"という名詞でもburnを使います。
☆John needed to have a surgery for a severe burn on his hand.
「ジョンは手に負った重度のやけどのため手術を受ける必要があった。」
・cannot feel ロス
怪我、やけど、しびれなどで感覚がなくなってしまうことを意味する表現です。
正座などで足がしびれたときにも使います。
ちなみに正座などでしびれたときにはfall asleepという表現も使います。
☆I sat with my legs crossed too long, and my right foot fell asleep.
「足を組んだまま長い間座ってたら右足の感覚がなくなってしまった。」
■ネイティヴが使う、自然な英会話表現教えます
ネイティヴスピーカーが使う英会話表現って中学や高校じゃ教えてくれないんで
すよね。
だから海外ドラマや映画じゃ知らない表現ばっかり出てきますし、
英会話で日本人がしゃべる英語って何か堅苦しいんですよね。
そんな"ネイティヴがしょっちゅう使うのに学校じゃ教えてくれない英会話表現を
50個に厳選し、解説した特別レポート。
私の著書、正統派の英語学習法をお買い上げいただいた方にもれなく差し上げて
おります。
詳しくは↓をご覧ください。
→<
http://www.legit8.com/ >
■編集後記
冒頭で紹介しました、ルイさんの翻訳の実態を書いた、
「まずは月収30万を目指そう!フリーランス翻訳者で食べていくノウハウ」
ですが、実は私も読んだんです。
翻訳っていうと私も華やかなイメージを持っていたんですが、
実態はけっこう大変なんですよね。
英語の仕事ってことで注目を集めていますが、
実は英語以外のスキルが要求される世界です。
ルイさんは裏の部分まで遠慮なく書いてくれているので、
翻訳業界の実態が分かってしまいました(笑)。
翻訳にちょっとでも興味がある方にはオススメですよ。
→<
http://tinyurl.com/bggaw >
このメルマガ、The English Timesをどんどん友人、知人、同僚、家族に紹介し
てください!
メルマガ読者の仲間を増やして行きましょう。
このまま友人、知人、同僚、家族の方に転送してしまってもかまいません。
読者登録したい方には"読者登録は↓からできるよ"と教えてあげてください
<
http://www.mag2.com/m/0000094089.html >
■今回紹介したエピソードは↓のDVDに収録されています!
今回のエピソードが収録されているDVD
→<
http://www.thebelltree.com/friends.html >
1ヶ月無料! 便利なオンラインレンタル
→<
http://www.thebelltree.com/livedoor_dvd.html >
コレクターズセット
<
http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005HU2L/thebelltree-22/ref=nosim >
DVDセット
<
http://amazon.co.jp/o/ASIN/B0009Q0JFG/thebelltree-22/ref=nosim >
コレクターズとDVDセットの違いは? ↓
<
http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html#3 >
■当メルマガについて
マガジン名:英語力向上メルマガ The English Times
発行者:Ken Adams
バックナンバー:一部を除きすべて公開↓
<
http://www.thebelltree.com/theenglishtimes.html >
連絡先:theenglishtimes[at]all-english.com
コメントなどお気軽にどうぞ!
英語の質問は↓からお願いします
<
http://www.thebelltree.com/maim/email1.html >
このメルマガに返信していただいても私にメールが届きます。
スパム対策のために@を[at]にしています。
メールの際は[at]を@に変えてお送りください。
発行ペース:毎週月・水・金曜日発行
発行システム:まぐまぐ <
http://www.mag2.com/ >
配信停止:<
http://www.mag2.com/m/0000094089.html >
(配信停止は↑からご本人様が行ってください。
こちらから代理で配信停止の処理を行うことはいたしません。)
■広告掲載について
当メルマガにあなたの広告を掲載することができます。
他のメルマガよりも英会話表現の解説を丁寧に行っております。
ただ単に意味を掲載するだけのメルマガよりもはるかに"読まれている"メルマガ
です。
掲載料金等の情報は↓からごらんくださいませ。
お問い合わせも↓からできます。
<
http://www.thebelltree.com/ads.html >
■相互紹介について
自分が本当にいいと思ったメルマガ、私と交流があり、"いい発行者の方だな"と
思った方のメルマガを紹介したいと思っています。
そのため、申し訳ありませんが、
現在のところ基本的に相互紹介はお断りしております。
※:「高確率な相互紹介」マニュアル完全版〜95人の知恵から学ぶ実践編
↓私が実際に読んで参考になった電子書籍です。
<
http://tinyurl.com/a53kk >