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今日は、1年のころからの友人と会って、いろいろと話した。
彼はボクとは違う学科に所属しているのだが、1年次からの付き合いでしばしば一緒に遊んだりする。彼は1年次から優秀で、人気のある学科に行き、その学科内でも優秀で大学院への内定が確定しているらしい。
でも彼は今やっていることは自分のやりたいことではないから、院を受験して自分のやりたい専攻に入りたいらしい(違う専攻を希望する場合は内定はもらえない)。
でも周りの人からは"何でこんな人気学科で内定が確定しているのにわざわざ違う専攻を受験するの?"とよく言われるらしい。まぁ多くの人はそう思うんだろうなと思う。
最近、進路の話とかを友人とよくする。しかしここに来て多くの人が何をやりたいのかがわからなくなってきている。さらに何でこの大学に入ったのかという疑問に直面している。
かくいうボクもその一人である。はっきり言って大学は選ばなかった。ボクの高校は進学に関しては3流高校であったため、多くの生徒の大学受験への意識は低い。3年の11月ぐらいになってそんな話が始まるぐらいのものだ。
そんな中でボクは予備校中心の勉強で、学校では自分の勉強は自分ですると自分で勝手に勉強していた。大学受験を考えない人ばかりだから、何で大学に行くのかとか、大学とはどういうものかなんて話はまったくしなかった。
なのでボクもそんなことは考えなかった。理系か文系を選ぶときに理系を選んだのも特に考えなかった。ただ国語が嫌いだから選んだだけだ。んでもって国語がない理系で一番難しいところが東工大だったのだ。東工大がどういうとこかとか、ましてや大学がどういうところかなんか考えなかった。
んでもって、ボクの高校から、30何年ぶりかに東工大に行く人間となった。そのときはかなり調子に乗っていたんだと思う。しかし今思うと、予備校での友人との思い出や予備校で考える勉強を学んだ以外は得るものが無かったと思う。
ボクと違って進学校からきた友人たちはどんな感じで大学を選んだんだろうと何人かの友人に聞いたが、ちゃんと考えて大学を選んだという人はいなかった。ほとんどの人が自分の学力に合うところだから選んだだけだった。
日本の教育だとこういうことに陥ってしまう人が増えてしまうような気がしてならない。ただ何となく、考えずに進学して行ってしまう。気づいたら自分が何のために勉強しているのかわからなくなっていたりする…。
勇気を持って、そんなレールから脱線しようとしている友人にボクは敬意を払いたい。
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